◆地球の風◆

どうも。地球の風です。
久しぶりすぎて申し訳ありません。

地風はお休みしてた訳ではないのです。
去年１年かけて、ずっと考えてました。


昨年度は、メンバーの想いを整理し、活動方針や計画を立てることに時間を充てました。

そして、地風で取り組みたい事として、メンバーからは様々な想いが出ました。

・ケニアの子供たちの将来につながるサポートを(教育、職業技術など)をしていきたい。
・日本とアフリカとをつなぐイベントをしたい。
・環境問題に取り組みたい
・スタディツアーを企画したい
・定期的に勉強会を行っていきたい etc…

その中で、スタディツアーを通して出会えた、永松真紀さんや、早川千晶さんの力になれたら、という思いが、皆の中にあることを確認しました。

その様な折に、嬉しくも、永松さんにお会い出来る機会がありました。
永松さんに、これまでの経緯をお伝えしたところ、今、永松さんが住む村の木々の減少が気になっており、それに対するアプローチが一緒に出来ないか、との問いかけけがありました。

それを受け、地風では、永松さんと一緒に、マサイ村の環境問題に取り組んでいくことにしました。具体的な方法を探していた中で、RAIN MARKER
というNGOが、粘土団子を使った植林活動をしていることを知りました。更には、今春から、ケニアで、現地で活動されている獣医の神部先生とプロジェクトを開始する予定があることが分かりました。

12／28には、RAIN MAKER理事長の奥様である榎田さんにお会いし、活動内容や粘土団子について、お話を伺うことが出来ました。

また、2／11には、粘土団子のワークショップを開いていただきました。
その時の様子は、次項にて、ご報告させていただきます。


そして！
地風のメンバーが新しいプロジェクトを6／1に発足させます。
こちらもまた後ほどご報告させていただきます