◆粘土団子作ってみました◆

２月１１日
「RAIN MAKER プロジェクトさん」へお邪魔し、粘土団子のワークショップを開いていただきました

◆地球の風◆

どうも。地球の風です。
久しぶりすぎて申し訳ありません。

地風はお休みしてた訳ではないのです。
去年１年かけて、ずっと考えてました。


昨年度は、メンバーの想いを整理し、活動方針や計画を立てることに時間を充てました。

そして、地風で取り組みたい事として、メンバーからは様々な想いが出ました。

・ケニアの子供たちの将来につながるサポートを(教育、職業技術など)をしていきたい。
・日本とアフリカとをつなぐイベントをしたい。
・環境問題に取り組みたい
・スタディツアーを企画したい
・定期的に勉強会を行っていきたい etc…

その中で、スタディツアーを通して出会えた、永松真紀さんや、早川千晶さんの力になれたら、という思いが、皆の中にあることを確認しました。

その様な折に、嬉しくも、永松さんにお会い出来る機会がありました。
永松さんに、これまでの経緯をお伝えしたところ、今、永松さんが住む村の木々の減少が気になっており、それに対するアプローチが一緒に出来ないか、との問いかけけがありました。

それを受け、地風では、永松さんと一緒に、マサイ村の環境問題に取り組んでいくことにしました。具体的な方法を探していた中で、RAIN MARKER
というNGOが、粘土団子を使った植林活動をしていることを知りました。更には、今春から、ケニアで、現地で活動されている獣医の神部先生とプロジェクトを開始する予定があることが分かりました。

12／28には、RAIN MAKER理事長の奥様である榎田さんにお会いし、活動内容や粘土団子について、お話を伺うことが出来ました。

また、2／11には、粘土団子のワークショップを開いていただきました。
その時の様子は、次項にて、ご報告させていただきます。


そして！
地風のメンバーが新しいプロジェクトを6／1に発足させます。
こちらもまた後ほどご報告させていただきます

◆続：真紀さんからのお礼のメール◆

真紀さんの村の小学校へ黒板が

◆スタツア参加者の声～伊藤良子さん編⑧～◆

のろいの呪文

　

◆スタツア参加者の声～伊藤良子さん編⑦～◆

サバンナで迷子になった私

◆スタツア参加者の声～伊藤良子さん編⑥～◆

マサイ族のダイアンは私の夫？

◆スタツア参加者の声～伊藤良子さん編⑤～◆

トゲアカシヤに立つ戦士

◆スタツア参加者の声～伊藤良子さん編④～◆

キベラスラムの助産婦フリーダさん

◆スタツア参加者の声～伊藤良子さん編③～◆

マゴソのキベラハワイアンガールズ

◆スタツア参加者の声～伊藤良子さん編②～◆

　

トイレもない、水もない、電気もない！さあ　どうしよう　

◆スタツア参加者の声～伊藤良子さん編①～◆

ケニヤ人の裏と表そしてウラ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伊藤 良子

ダイアンの子供と近所の子供達

◆真紀さんからのお礼のメール◆

永松真紀さんからお礼のメール頂きました・・・。

◆世代をつなぐ新年会’０８◆

もう立春も過ぎたというのに・・・。
報告がかなり遅くなりましたが、１月５日（土）有薗栄子先生のお宅で『世代をつなぐ新年会’０８』を開催させていただきました。

１１月のイベントで永松真紀さんと一緒に対談をしてくださった三上満先生、奥様も参加してくださいました。

◆ケニアで起きてること◆

数日前まで平和だったケニアでは、大統領選の影響により多くの血が流されている状況です。
《産経ニュース》
《kenya暴動レポート》（マイシャ・ヤ・ラハＨＰよりリンク）
《永松真紀さんＨＰ》


２００８年最初の更新がこのような内容になってしまいました。
とにかく今は祈り、自分に出来ることをしようと思います。
《今の自分にできること!!! 》

◆スタツア参加者の声◆

ケニアに行きました。　マリエ