◆スタツア参加者の声◆

私とケニア　　tomo

「どうだったケニア？」帰国してから色んな人に聞かれるけど、まず最初の一言は決まって「どっぷりはまってしまったよ」と言ってしまう私。

帰国して一ヶ月経つけど未だケニアが頭から離れず毎日チャイを飲んでケニア音楽を聞いている今日この頃です。

壮大な空・太陽、ツンザ村、キベラ、マサイ、野生の動物、を自分の目で見て感じる事が出来、私は皆に周りに生かされているのだと強く思ったし、良い経験が出来ました。

ケニアのツアーに参加する事が決まり現地参加した頃、私は仕事を辞めて、自分の将来に対して凄く不安と焦りがあり、自分はこの先どうなるのかと、この先どうしようかと路頭に迷っていて正直、何かに押し潰されそうな気持ちでいっぱいでした。

けれどケニアに行って、ツンザの村人達と交流したり、あの壮大な大地で生活している野生動物を見ていて「別に焦ることはないんだな、自分のペースで行けばいいのかな」と思えました。


1年後、２年後になるかもしれないけど、私はまた必ずケニアに行きたい、行こうと思っています。今更ですが、その時までに英語で向こうの人とちゃんと話せるように勉強しようと決めました。そして、フェアトレードについてNGOについても大学時代に勉強していたけれど、もう一度１から勉強しようと改めて思いました。

私は、何かそういった事と関わっていきたいのだということを、この旅で分からせてくれた事に本当に感謝しています。

終わりに、ケニアツアーを無事終えることができたのも、たびせん大西さんをはじめ、ちあきさん、ケニアでお世話になった全ての方、共に旅したツアーの皆さん、ありがとうございました。

ASANTE！！！！！！！＾＾☆